So-net無料ブログ作成
検索選択

生活介護、関係者に要望を出す [生活介護]

介護を行う上での要望の出し方
1. 要望すべき項目を列記する
2. 優先すべき項目は何かを要介護者の意見も参考に決めていく
3. 要望を優先順位の高い順に並べていく
4. 要望を出す相手(例:看護グループ・介護グループ)の受け入れ状態を確認する
5. 要望を出す相手の受け入れ許容度が少なければ、優先順位の高い項目から要望を提出する
6. 要望された項目が実施できない場合の対策を検討する

 介護・看護のサービスを要介護者が受けていると、要望したいことが要介護者からも介護家族者からも出てきます。
 例えば「入院中のベットの位置を窓側にして欲しい」、「リハビリに関して特別メニューの回数を増やして欲しい」、「要介護者が不安を訴えたら介護家族者に連絡が欲しい」、などいろいろです。
 要介護者の要望は、どの程度強い要望か、今すぐ実施するべき要望か、その要望は安全面で問題ないかを確認した上で要望を出すタイミングを決めます。また、要介護者の要望が認められない場合には、その理由を分かりやすく噛み砕いて要介護者に説明します。
 例えば、要介護者が体調が悪くて検査入院したのに、「帰りたい、帰りたい」と強く訴えた時は、「検査入院だから検査結果が出れば帰れるから、最大七日間だから」という風に説得するようにします。
 要望は、優先度が高いものから要請していきます。病院や介護施設では、担当者によっては患者からの要望を一切受け付けない場合もあります。要望を出すにあたっては、患者や患者の家族の要望に耳を傾けてくれそうな担当者や上席責任者に打診したり、病院の相談窓口を経由して要望を出します。
 病院でも介護施設でも要介護者の状態改善・回復につながる要望の場合には、粘り強く要求することが必要な時もあります。例えば、要介護者が4面カーテンレールで仕切られた病室で気落ちしているような場合、窓側で外が眺められるだけで気分を改善できることがあるからです。
 要望が客観的に見て要介護者の状態改善に役に立つと判断できるのであれば、要介護者の性格・行動パターン・過去の事例など介護家族者だからこそ知りうる知識を総動員して根拠を示しながら、病院側・介護施設側と粘り強く交渉します。この時、相手から暴言や嫌味を言われても冷静に「要介護者の状態改善には必要なことなのでご協力をお願いします」と繰り返すことが重要です。

nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:健康

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

Facebook コメント

トラックバック 0

この記事のトラックバックURL:
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。