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生活介護、自転車を止めてもらう方法 [生活介護]

要介護者の理解が得られる方法を準備してから
1. 代替手段を準備する(例:家族の自動車による輸送サービス)
2. 生活パターンを自転車が無くても困らない状態に移行する
3. 自転車を運転できない健康状態であることを要介護者に認識してもらう
4. 話し合いを続けて、自転車に乗ることを諦めてもらう

 要介護者が自転車に乗り続けている場合、どこかで使用を止めてもらわないと怪我をして入院するまで乗り続けます。しかも病院から退院したら再び乗り始めるでしょう。
 自転車は機動力があり、数キロ先のスーパーまで行くことも簡単です。しかも重い荷物を積んでも移動時間が短くて済みます。もしも徒歩で同じことをやったら、荷物の重さと歩く距離の長さに要介護者もすぐにヘトヘトになってしまいます。
 自転車の使用を止めてもらうためには、まずは代替手段を提供する必要があります。例えば、買い物に使っているのであれば、お店までの移動手段と買った物の運搬手段を提供する必要があります。他の事柄に関しても、自転車を使わなくても生活ができることを要介護者に理解してもらえる準備を進めます。
 自転車を使わない生活スタイルの準備ができたら、要介護者に対する説得を開始します。まず、要介護者に自分自身の健康状態を認識してもらう必要があります。自転車をこぐ力が低下していたり、まっすぐに走れずにヨロヨロしているなら、カメラで動画撮影して本人に見てもらいます。客観的に危険であることを要介護者に伝えて、本人が納得するまで話し合いを続けることになります。
 この処置は、結果的に要介護者の活動範囲を狭めることになります。要介護者の落胆も大きいので対応は慎重に行ってください。
 要介護者からすると移動手段を奪われることになるので、自転車に乗る権利を死守しようとします。介護家族者としては、骨折を繰り返せば在宅介護ができなくなる点を強調して説得する必要があります。
 自転車の運転を諦めた後もしばらくの間は、要介護者の生活に問題が発生していないかを慎重に確認してください。要介護者が自転車がどうしても必要だと感じると、再び自転車を使うようになる危険があります。

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