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介護準備、介護家族者になるという意味 [介護準備]

 家族による在宅介護のうち、本書「介護はプロジェクト」では、要介護者(私なら母)の介護に対して全般的な責任を担う者を介護家族者として定義しています。
 介護家族者の役割は、要介護者の社会人として能力が低下していったとしても、本人の能力不足を補助することで、本人の意思表示と活動を支援することにあります。
 要介護者は、残念ながら悪意に一人で対抗することはできません。例えば、要介護認定をする調査員に、「お元気ですね、歩けますね?」と尋ねられれば、喜んで「はい!問題ありません!」と答えてしまいます。本当は、介護用品が必要な介護状態でも一人だけで要介護認定調査を受ければ、間違いなく、必要な介護サービスは受けられなくなります。同様にして、様々な場面において、要介護者に不利益となるようなことが発生しても、要介護者は記憶できない、正確に具体的に説明できない、恐怖に襲われる、面倒を避けたい、などの理由から介護家族者に黙っていることが多いです。

 介護家族者は、要介護者の生命・生活・財産を守るために必要により介入し、サポートすることが求められます。

(電子書籍「介護はプロジェクト」から一部抜粋)

iBooks版は無料です。


キンドル版は有料(99円)です。

介護はプロジェクト: 在宅介護で最後まで過ごすための知恵と勇気

介護はプロジェクト: 在宅介護で最後まで過ごすための知恵と勇気

  • 出版社/メーカー:
  • 発売日: 2017/03/12
  • メディア: Kindle版


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